スペルカード†
嵐符「仏罰の野分雲」†
| 消費霊力 | 0 |
神 | ±0 |
道 |
仏 |
一輪の周囲へ雲山が出鱈目に拳骨を食らわせる スペルカードだけ有って威力も見た目も豪快な大技 やってることは単純だが、この二人に掛かれば スケールだけで相手を圧倒する大嵐となってしまう
え、頑張ってるの雲山だけ? |
| Dmg | Rate 初段/減少 | Stun | 種別 | 弾数/最大Hit | 攻撃Lv | 相殺強度 | 削り 体/霊 | クラッシュ | カウンター 与/被 | 気絶 |
| 1000*n (10hit 5965) | 20%/10%*n | 10%*n | 射撃 | ?? | ?? | ?? | 100*n/25*n | 無 | 無/有 | 倒 |
備考 | |
| 発生F | 持続F | 全体F | 硬直差 | JC可能F | 受身不能F |
| F | F | F | ±F | - | F |
備考 | |
- 正面を向いた一輪の動きに合わせて雲山が画面全体に連続パンチ。拳の位置はランダム。
- 一応、一輪に近い真下・真上はほとんど攻撃が届かない、少し離れた斜め下の位置なら高確率で早く当たる、といった傾向はある。
- 上下の幅は雲山の位置を基準にして決まり、またヒットする度に相手が浮くため、相手より上側で発動すればダメージを稼ぎやすい。
- 位置取りが非常に重要で発生も遅いが、最大ダメージに近いHit数を安定して出せるようになれば屈指の高火力スペルとして輝く。
- 特に印象に残りやすいのが、前宣言からコンボ後発動で7000超という脅威のワンチャン火力。
ただコンボの〆を少し工夫する必要があるものの、後宣言用としても実は普通に高水準。
たまにランダム要素でダメージが減るが、それでも他2種より大幅に低くなるようなことは滅多に無い。
- ちなみに、相手から斜め上の位置から撃って当たり方が良ければ落下してくる相手に最速でDAが当たる。
当然ランダムなので安定には程遠いが、上手く繋がれば立ちスタンを取れるので狙ってみる価値はあるかも。
積乱「見越し入道雲」†
| 消費霊力 | 0 |
神 | ±0 |
道 |
仏 |
雲山共々回転し周囲を乱打する力任せスペルカード
左右へ移動でき都合の良い様に調整が可能 宣言さえ済ませておけば様々な攻撃から連続攻撃として食らわせられる |
| Dmg | Rate 初段/減少 | Stun | 種別 | 最大Hit | 攻撃Lv | 相殺強度 | グレイズ | 削り 体/霊 | クラッシュ | カウンター 与/被 | 気絶 |
| 400*10+1250 (4335) | 3%/3%*10+10% (40%) | 0%*10+100% (100%) | 打撃 | 11 | ?? | - | 無 | 600 / 20*10+200 | 有 | 有/有 | 立 |
備考 | 11段目はクラッシュ属性&壁バウンド属性 |
| 発生F | 持続F | 全体F | 硬直差 | JC可能F | 受身不能F |
| F | F | F | ±F | - | F |
備考 | |
- 雲山と一緒に、両腕を広げて独楽のように回転する。いわゆるダブルラリアット系の技。
- 回転中は方向キー左右で移動可能。上下の制御は一切利かず、上下ラインで発動した場合は緩やかに中央ラインに戻っていく。
- 暗転前にスーパーアーマーが付いており、相手の攻撃が当たっても解除されずに発動する(ただしダメージは普通に受ける)。
暗転後は全くの無防備だが、発生は AAA やDAから繋がる程度で悪くはないので、近距離であれば切り返しにも使える。
- 相手が端にいる時に使うと、途中で外れてヒット数が減ることがある。
この場合は相手と画面端の間に割り込んでから使うことで全段ヒットし、ダメージで言うと約200~400ほど伸びる。
- 一輪の基本火力が高いのでほとんど気にならないとはいえ、スタン後の追撃スペルとしてはやや安め。
「仏罰の野分雲」と違ってコンボルートを特に制限せずに繋げられるお手軽さが売りだろう。
また前述のようにアーマーを利用した切り返しも可能なので、状況に応じて使い方が変えられる汎用性を持つ。
拳固「懺悔の殺風」†
| 消費霊力 | 0 |
神 | ±0 |
道 |
仏 |
手数に頼ることなく一撃で決める鉄拳の真髄 一輪のパンチを追って、雲山渾身のストレート
見た目通りの射程に、一輪が懐をカバーし 横方向に万全のスペルカード |
| Dmg | Rate 初段/減少 | Stun | 種別 | 弾数/最大Hit | 攻撃Lv | 相殺強度 | 削り 体/霊 | クラッシュ | カウンター 与/被 | 気絶 |
| 800+4000 (4400) | 10%/10%*2 (21%) | 100%*2 | 打撃→射撃 | 2/2 | ?? | ?? | 200+1000/50+200 | 有 | 有/有 | 立 |
備考 | |
| 発生F | 持続F | 全体F | 硬直差 | JC可能F | 受身不能F |
| F | F | F | ±F | - | F |
備考 | |
- Ver1.30で追加された新スペルカード。一輪が突進してストレートパンチを放ち、一瞬遅れて後方から巨大な雲山の拳が飛んでくる。
- 一輪の拳は打撃属性でカウンターヒット判定有り。雲山の拳は射撃属性で、溜め打撃と同じブレイク属性がある。
- 雲山の拳は遅れて出てくるため発生が遅い(特に相手が画面端を背負っていた場合)が、一輪の攻撃が当たれば連続ヒットする。
一輪の攻撃のほうはまずまず発生が早い(AAAやDAから繋がる程度)ので、ある程度近距離で当てるようにすればさほど気にならない。
- ガードさせた時の霊力削りが中々大きい。固めの〆に使えば強引にクラッシュまで持ち込めるかもしれない。
- 追撃スペルとして火力がやや寂しいのは「見越し入道雲」と同じ。
- ただし、こちらはコンボを工夫してRateを高く(40~50%ほど)保った上で繋げると通常より高いダメージを取れる。
仮に補正を使い切ってから繋げてもダメージでは見越しとほぼ同じぐらいなので、コンボ用としての使い勝手はこちらの方が一歩リードしていると言える。
- 慈悲の北颪から最速で宣言>発動がどの距離からでも繋がる。北颪が通った場合の殺し切りとして覚えておくといい。
- ちなみに小ネタとして、端を背負った状態で宣言した後
6X>即スペル発動とする事で、純粋に火力を底上げしつつ近い位置で立ちスタンを取れるようになる。
ただ100にも満たないごく少量の火力アップにしかならず、本来は端まで吹き飛ばしてダウンさせられたのを敢えて中央で止めてしまうと
逆にその後の展開が悪くなる恐れがあるので、実用性は微妙な所。
- 248走雲とも相性がよくヒット確認後追撃ができる。ただし4,5段目パンチが当たった場合入らない可能性がある。
ラストワード†
「華麗なる親父時代」†
消費霊力 | 0 |
神 | ±0 |
道 |
仏 |
観客の人気の声に応え、雲山が戦闘に本格介入します。 この間は一輪ではなく雲山を操作し、 圧倒的なスケールの攻撃を行います。 胸元の一輪は一見無防備ですが、 雲山に守られているため仰け反り無効かつダメージ軽減の状態で、 迂闊な反撃をしてきた相手には高すぎる釣銭を返せます。 |
左上:弱打撃(ジャブ)
右上:強打撃(拳ふり下ろし)
左下:弱射撃(針状レーザー)
右下:強射撃(なぎ払いレーザー)
6Bでストレート攻撃
| Dmg | Rate 初段/減少 | Stun | 種別 | 弾数/最大Hit | 攻撃Lv | 相殺強度 | グレイズ | 削り 体/霊 | クラッシュ | カウンター 与/被 | 気絶 |
5A/8A/2A | 1000 | 25% / 25% | 20% | 打撃 | 1/1 | 1~4 | - | 無 | 00 / 00 | 有or無 | 有/無 | 倒 |
5B | 2000 | 30% / 30% | 40% | 打撃 | 1/1 | 1~4 | - | 無 | 00 / 00 | 有or無 | 有/無 | 倒 |
6B | 2000 | 30% / 30% | 40% | 打撃 | 1/1 | 1~4 | - | 無 | 00 / 00 | 有or無 | 有/無 | 立 |
X | 000() | 00 / 00 % | 0% | 射撃 | 1/1 | 1~4 | 1~? | 無 | 00 / 00 | 有or無 | 有/無 | 立or倒 |
Y | 000() | 00 / 00 % | 0% | 射撃 | 1/1 | 1~4 | 1~? | 無 | 00 / 00 | 有or無 | 有/無 | 立or倒 |
備考 | |
| 発生F | 持続F | 全体F | 硬直差 | JC可能F | 受身不能F |
5A/8A/2A | F | F | F | ±F | - | F |
5B | F | F | F | ±F | - | F |
6B | F | F | F | ±F | - | F |
X | F | F | F | ±F | F | F |
Y | F | F | F | ±F | F | F |
備考 | |
- 一輪がポーズを取った後、煙に包まれながらカットイン、その後約20秒ほど雲山操作モードになる。
- 煙に包まれるより前に攻撃を受けると潰されてしまう。
ただしこの場合発動そのものが確定していなかったことになっているのか、人気爆発状態がそのまま継続する。
- ちなみに雲山系の必殺技使用中や使用後のクールタイム中でも問題なく発動可。
6神立雲やご来光などに隠れて発動すれば、暗転前に潰されるリスクがかなり軽減される。
- 雲山操作中は移動キーで上下左右にゆっくり移動可能。
攻撃はそれぞれ規定のものに変わり、その他ダッシュや必殺技・スペルなどの行動は不可能。
- 5A/8A/2A:前の手でジャブ。
5Aで水平、8A/2Aで上下15度辺りに攻撃。攻撃が当たる最も近い位置は雲山の拳の手首の付け根の辺り。
- 5B:前の手で拳を振り下ろす。
密着していると当たらないが上下を完全にカバー。ヒットすると床バウンド誘発。ガードさせると人気優勢込みで霊力400削る。意外と連射が効く。
- 6B:後ろの手でストレート。
雲山の打撃では唯一、密着でも当たる。リーチは画面の端から端まで届く。ヒットすると壁バウンド誘発。
- X:目から短いレーザーを射出。
霊力消費は500。硬直が短く、すぐに他の行動に移れる。
- Y:4/2版ご来光のようなレーザーで薙ぎ払う。
霊力消費は驚きの1000。発生は意外と早いが、レーザーが止まらないので連続ヒットさせるにはかなり低い位置から当てる必要がある。
- 喰らい判定は一輪の部分にあり、雲山は無敵。ガードはできなくなるが常時スーパーアーマー状態となり、防御力が向上する。
- 効果終了後は長い硬直が入るが、この間は完全無敵で反撃が確定することは無いので安心。
- コンボの追撃などに使えないのはもちろん、ガード不能の技も無いため、ラストワードの中で唯一、発動しても確定で入るダメージが一切無い特殊な技。
- またその性質上、与えるダメージが非常に大きく変動する。
B・6Bを三回当てれば割れるので、無抵抗の相手なら2回クラッシュさせて1500~2000程度のコンボを2回、最高で4000前後+削りのダメージは出せないこともないが
当然相手も逃げようとするのでそれへの対処に別の行動を割けば割くほど最終リターンが落ちていく。
- とはいえ、霊力を削るB・6Bや動き出しに刺さればそのままコンボが入るAなどを
完全に掻い潜り、無傷で効果時間を終わらせるのは見た目以上に厳しい。
発動自体はほぼいつでも可能、終了後もダメージを受ける事は無いなどいかにもぶっ放し向けな性能もあり
トドメ時など「少しでも良いので安全にダメージを通したい」という時には頼りになるラストワード。
- 注意点として、相手がスペル宣言可能な状態の場合、こちらの発動に合わせて宣言、
判定の出際に重なるようにスペルを発動されて確定で1~2割ほどダメージを受けてしまう組み合わせがほとんどのキャラに存在する。
特に夢想封印や天道、イドなどは発動時の間合いを問わず耐え切っても反撃出来ないという天敵。
- 重ねられさえしなければ逆に潰せる余地も出てくるので、一度コンボでスタンを取って発動するのが結局の所最も安全。
- 注意すべきスペル一覧
霊夢:夢想封印(ダメージ約2000)
魔理沙:マスタースパーク(ダメージ2400、反確)ブレイジング(ダメージ2400、反確)
一輪:野分雲(何もしなければ4000以上、開幕B連打で運が良ければ1700程度の時点で割り込める)
聖:なし
布都:皿嵐(ダメージ約2000、重ねが甘ければ開幕6B連打で反撃が出来る)
神子:天道(ダメージ1000~1500)
にとり:三平(移動でズラせばダメージ1000未満がほとんど)
こいし:エゴ(ダメージ2700、重ねが甘ければ開幕6B連打で反撃可能)イド(ダメージ2300)
マミゾウ:風呂(ダメージ2000、反確)百鬼(ダメージ1600、反確)
こころ:忌狼(ダメージ2000、開幕6B連打で1000程度の段階で割り込める)杞人(ダメージ2000、反確)