強打撃はBを除き、入力後すぐには実行されず、霊力ゲージの隣にある
拳のマークのランプが点滅し、点灯すると発動可能になる。
その後技の効果範囲に相手が入る(厳密に言えばそれより少し広い)と自動で発動、
発動しないまま一定時間が過ぎると発動する事無くランプが消滅する。
また、この仕込み動作は各種打撃をキャンセルして行う事が可能。
<ピコーン!
こいしのホールド打撃は他のキャラと比べて特殊。
基本的には通常の強打撃と同じく、一度入力すると溜め打撃の光るエフェクトと共にポーズを取り、
拳のマークが点灯した状態で攻撃範囲に入る自動で発動する。
ただし通常の強打撃と異なり、入力直後から発動可能な状態になる(発動するまでの待機時間=マークの点滅時間が無いという事)。
無:ハートは2つ、一定の速度と振れ幅で進む。上下撃ち分け可能。
神:ハートは4つ、上下に判定が広く青が若干遅い。上下撃ち分け可能。
仏:ハートは2つ、クロスしたところで爆発し消滅。
道:ハートは2つ、一度広がった後収束して線状になり高速で直進。上下撃ち分け可能だが、変わるのは収束後の軌道のみでハートの軌道は変わらない。
無:一本の線を放ち、それをなぞるように光の波が前進。相手の位置をサーチして光が発生。
入力無しで水平近く、6入力で水平遠く、2入力で相手の下近く、8入力で相手の上近くで反応する。
神:無よりも光の波が遅く、発生してから時間が経つにつれて攻撃範囲が上下に拡大していく。
入力による違いは無と同じ。
仏:八方向に光を放つ。射程が短いが、全方位に一度に攻撃する。
入力による違いは無と同じ。6入力でも当然遠くで反応する。
道:光の波に覆われた光線を放つ。相手の位置・入力に関係なく必ず水平に光線が発生(相手をサーチしない)。無よりも発生が早く上下に狭い。壁バウンド誘発。
入力無しで近くで、6入力で遠くで反応し、2、8の入力による変化は無い。